Laravel4には、HtmlFacadeというフォームやHTML要素を自動生成して出力してくれる便利なクラスがありましたが、L5からはデフォルトでは入らなくなりました。
L4ではよく使っていたので、入れておくと楽です。
/composer.jsonに挿入
"require": { "laravel/framework": "~5.0", "illuminate/html": "~5.0" },
以下をシェルで実行
composer update
待つこと数分。。。
/app/config/app.php
他の説明書では、「aliases」の記載が、Htmlとなっているのが多いですが、ここは、HTMLと大文字でないとエラーになります。
'providers' => [ ・ ・ 'Illuminate\Html\HtmlServiceProvider', ], 'aliases' => [ ・ ・ 'Form' => 'Illuminate\Html\FormFacade', 'HTML' => 'Illuminate\Html\HtmlFacade', ]
参考:bladeでの使い方はL4の時と同じです。一つだけ、L5の場合、エスケープさせないときの書き方が三十括弧から、{!!に変わったので、ご注意を
L5でFormの例
{!! Form::open(array('route' => 'contact_store', 'class' => 'form')) !!} ... {!! Form::close() !!}
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