テーブルタップがArduinoで制御出来れば家電を扱いやすいはず。
そこで、Arduinoで家電を制御する簡単な方法として、テーブルタップを格安で改造してみた。
中国語で名付けて、「Arduino对应智能控制插座」
中国の街の万屋ならどこでも売っているようなものです。

仕様通りに動くように、ふたを開けてリレーを実装し、配線をちょちょっと改造。
配線はショートしないように工夫してください。
配線は、テーブルタップ付属の線を切って作ってください。

電源の穴から制御用の通信線を通します

実際はディジーな接続になっていますが、概念として、、上三つはArduino給電用
見た目は超ドローカルなテーブルタップ。でもインテリジェントな線が3本出てます。
上三つのコンセントは常時電気が来ているので、Arduinoの給電に利用。下三つはリレーでON、OFFをします。動作モードは、安全のために、常時OFFで、Arduinoの制御をしたときだけONになるようにしました。

以下、CTRHをArduinoのデジタルPin2に接続し、残りは、VCCを5V、GNDをGNDにつなぐ。超簡単。
#include <Arduino.h>
#define Relay 2
void setup()
{
pinMode(Relay,OUTPUT); //设置输出
}
void loop()
{
digitalWrite(Relay,HIGH); //继电器吸合,继电器模块上的LED指示灯D2点亮
delay(2000);
digitalWrite(Relay,LOW); //继电器断开,继电器模块上的LED指示灯D2关闭
delay(2000);
}

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